2018年7月16日月曜日

ブログの可能性


−−− 久しぶりにブログに何ごとかを書き連ねる。

まだ、この世に生き残っていたので、ブログを書くという活動もその空間と時間を与えていただいた。

手書きの手記が残されていれば、自分の何がしかの痕跡がこの世界に残ったかもしれないと思っていた。しかし、何ごとにつけ電子化され紙幣すらない国家が出現するいま、もっと気軽にブログに書き散らかして、いい、もっと自由な場所を電子空間上に欲しいと考えた。

かくかくしかじか、宇宙からのインスピレーションやら、夏詣で頭を一撃されたからか、
落雷の閃光にうたれからか、自分のためのブログを自分のために書くことにした。
自分の制作を自分で研究する研究の延長線上に自分を、自分の肚の底の底の底を探索するこのブログがあるのだろう。